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オールナイトフジ

「オールナイトフジ」は1983年4月2日から1985年3月30日まで、『サタデーナイトは、「オールナイト・フジ!」』 の掛け声のもと、フジテレビ系列で毎週土曜の深夜から早朝まで放映されたバラエティ番組である。
初代の司会は秋本奈緒美、鳥越マリ。後に戸板女子短大に入った松本伊代なども司会を務める。その他出演陣はまだブレイク前のとんねるず、いまではあまりお笑いをやらなくなった片岡鶴太郎など豪華メンバー。ちなみにとんねるずは「一気!」をスタジオで歌ったとき、はしゃぎすぎて石橋貴明がTVカメラを壊して顔面蒼白になるといった事件もあった。
この番組には女子大生がメンバーの「オールナイターズ」が出演しており、これが大きな目玉だった。スタジオの内外でこのオールナイターズが色んなことをさせられて(かなり下らない)お笑いにする、というのが内容のほとんどだが、このオールナイターズは当時「私たちはバカじゃない」を合い言葉に女子大生ブームを巻き起こし、世の青少年に多大な影響を与える(今では女子大生はほとんど相手にされてないけどね)。特に番組終盤のアダルトビデオ紹介コーナーでは、女子大生が恥ずかしそうにAVを紹介する様が男心をそそった。
オールナイターズからは山崎美貴・松尾羽純・深谷智子の「おかわりシスターズ」井上明子と片岡聖子の「おあずけシスターズ」等、いくつかのグループが誕生し、レコード発売、オリコンチャート入りなどの快挙を果たす。特に圧巻だったのは1984年のよみうりランドEASTでの伝説のライブである。松尾羽純が感極まって叫んだ「みんな、大好き!」のフレーズは当時を知るものの心にいつまでも残ることであろう。
番組終了後、多くのオールナイターズは普通の生活に戻ったようだが、何人かはいまでも芸能界で活躍中である。



「おかわりシスターズ」のサイン。便箋に、ってのがちょっと変。


なるほど。